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◆ ◆ ◆ 野見山 朱鳥 (本名:野見山 正男) (中13回、昭和10年卒)
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俳人、「菜穀火」主宰。
鞍中卒業後、画家への志を抱き上京するが、肺を病み療養生活に入る。
そこで俳句と出合い、高浜虚子に師事する。生来、病弱で病床にある日が多かった中で、俳句のみならず、短歌、詩、小説、評論、絵画、版画と幅広く、情熱的に創作活動を続けた。平成2年(1990年)浅原向嗣(中22回、昭和19年卒)によって「野見山朱鳥全集」が刊行された。
昭和27年(1952年)には鞍手高校運動歌(勝利の翼)を作詞。
鞍陵会館貯蔵品より(平成22年12月撮影)
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