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平成28年8月吉日
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百周年記念事業募金(個人)におけるふるさと納税の利用について |
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今回の福岡県立鞍手高等学校創立百周年記念事業募金に係る寄附金については、福岡県に対する
寄附金に当たるので、個人がされる寄附については、ふるさと納税を利用することができます。
したがって、個人からの寄附については、“原則としてふるさと納税を利用されるものとして取扱う”こと
といたします。
ふるさと納税とした場合の内容や手続等は以下のとおりです。
1: 実質負担2,000円で高額寄附が可能!!
寄附金をふるさと納税として行うと、寄附総額のうちの2,000円を超える部分が所得税と住民税から
控除される場合があります。(実質負担金2,000円)
但し、年収や家族構成によって「寄付金控除を受けることができる寄附金額の上限」に差があります
のでご注意ください。
例えば、年収700万円の給与所得者で扶養親族が配偶者と子1人(大学生)の場合の、実質負担金
2,000円となる寄附金額の上限は、78,000円となります。
他の場合の金額の上限の例を挙げると
〔給与所得額〕 (独身または共働き) (共働き+子供1人) (夫婦+子供2人)
500万円 → 61,000円 44,000円 28,000円
750万円 → 118,000円 106,000円 76,000円
1000万円 → 176,000円 163,000円 144,000円
となります。
詳しくは、「総務省ふるさと納税ポータルサイト」に記載されていますのでご参照ください。
また、一般のふるさと納税における特典(特産品授与等)はありませんのでご了承ください。
2: ふるさと納税を利用すると“3階建ての控除”が受けられます!!
福岡県に寄附をした場合、通常は次の@及びAの寄附金控除を受けることができますが、
ふるさと納税の制度を利用した場合には、@及びAの控除に加えてBの控除も受けること
ができます。
@ 所得税の寄附金控除(所得控除)
A 個人住民税の基本分の寄附金控除(税額控除)
B 個人住民税の特例分の寄附金控除(税額控除)
つまり、“3階建ての控除”を受けることができるということです。
3: ふるさと納税の手続等には確定申告が必要です!!
寄附金控除を受けるためには、所得税の確定申告の必要のある方は所得税の確定申告を
しなければなりません。
また、住民税だけの方は住民税の確定申告をしなければなりません。
確定申告に当たっては、百周年実行委員会から別途お送りする、「ふるさと納税を利用した
寄附金である旨を記載した領収書」が必要になります。
確定申告の日まで領収書は必ず保管してください。
4: ふるさと納税は平成28年と平成29年の2回利用できます!!
控除の対象となる寄附金の募集期間は、“平成28年7月1日〜平成29年6月30日”と
なっています。
したがって
@ 平成28年7月1日〜平成28年12月31日
A 平成29年1月1日〜平成29年 6月30日
の期間内にそれぞれ寄附をすることで、平成28年と平成29年の2回、ふるさと納税を
利用することができることになります。
尚、平成29年6月30日を過ぎて寄附をされた場合には、ふるさと納税をはじめ寄附金
控除の適用はありませんので、ご注意ください。
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鞍手高校創立百周年実行委員長 鞍陵会会長 永冨 政英 |
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平成26年6月吉日
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百周年記念事業募金のお願い |
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盛夏の候、鞍陵会の皆様におかれましては、ますますご清祥のことと存じます。
さて、6月18日(水)に幹事・評議員会を開催し、そこで各回へ百周年記念事業募金のお願いをいたしました。百周年実行委員会の財務委員会を5月20日に行い、事務局から提示した趣意書案や各回目標金額案に対し、ご出席いただいた各回代表の多くのご意見・ご質問を受け、6月10日に第2回財務委員会を行って委員会案を決定、6月16日の総務委員会、役員会に於いて了承され、幹事・評議委員会で報告させていただいたところです。
つきましては、会員の皆様には各回代表よりご連絡があると思いますが、ここに趣意書を掲載しておりますので、趣旨をご理解の上、何卒ご協力をお願い申し上げます。
尚、今回の募金は、各回がとりまとめて実行委員会へ入金することになります。企業や個人、又は同窓生以外の有志の方からの募金につきましては、国税庁への申請手続きをしてから再度控除対象の期間を設ける予定ですので、その際にもご協力お願いいたします。また、各回目標金額につきましては、各回代表幹事へお伝えしておりますのでご確認ください。 最後に、鞍陵会各位のますますのご活躍を祈念いたしまして、百周年実行委員会からのお願いといたします。
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鞍手高校創立百周年実行委員長 会長 坂井 公明 |
福岡県立鞍手高等学校創立百周年記念事業募金趣意書 (PDF) |
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平成24年1月29日
鞍陵新年会にて |
創立100周年 記念事業について |
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100周年記念事業に関しては、先ず学校、PTA、鞍陵会三者の代表が合同会議を開き、
「現在の学校施設がどうなっているのか?」
「それに対して県教育委員会がどう考えているのか?」
これ等の事を検討して参りました。 8月の総会で少し触れましたが、旧体育館、卓球場、吹奏楽部が使用しているシドニー館は耐震構造をしても使用出来ない建物との結論が9月県から下され、現状では危険なので速やかに解体して欲しい、との要望書を10月に提出しています。
その解体時期は次年度の予算ならば今年中になるでしょうが、まだ未定ですので、これが実行されるまでの間、近郊の100周年を終えた高校の施設を訪問調査した結果、昭和32年に焼失した講堂に部活動が出来るスペースを併用した施設の建設を100周年の記念事業の柱にしていければいいと考えております。
焼失した講堂の再建構想は有吉前会長期4年前頃から有りましたが、旧体育館の周辺整備がどうなるのか、結論が出てなかった関係で明確に出来なかった点はあります。
これからはより詳細な図面と予算を作成し、県へのタフな折衝を学校、PTA、鞍陵会で行うと同時に、またその過程の中で昨年この場で設立しました各回代表による準備委員会をも開きながら進めて行きたいと考えて居ります。
皆さんの御理解を得ながら頑張って行きますのでどうかよろしくお願いいたします。 |
鞍陵会 会長 坂井 公明 |
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平成23年1月30日
鞍陵新年会にて |
創立100周年 鞍陵会準備委員会 |
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【小準備委員会】 |
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組織 |
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旧制中学卒業生 |
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2名 |
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高校 1〜10回生 |
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2名 |
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高校11〜20回生 |
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2名 |
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高校21〜30回生 |
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2名 |
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高校31〜40回生 |
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2名 |
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高校41〜50回生 |
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2名 |
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高校51〜61回生 |
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2名 |
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高校62〜69回生 |
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2名 |
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鞍陵会 |
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会長 |
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1名 |
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鞍陵会 |
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幹事長 |
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1名 |
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事務局 |
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1名 |
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計 |
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19名 |
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役割 |
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創立100周年事業についての同窓会としての企画や運営にあたる。
学校側、PTAとの連携を図るため、小委員会から全体の実行委員会に参加する委員を選出する。
同窓会としての募金総額の決定、広報、集約を行う。(募金委員会を兼ねる)
予算ならびにその執行と決算を行う。
拡大委員会(幹事評議員会)と鞍陵会総会へ報告する。
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【拡大準備委員会 (幹事評議員会)】 |
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役割 |
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小準備委員会からの報告を受け、その企画・運営の承認を行う。
当面は、幹事評議員会(6月)と鞍陵会新年会(1月)を報告の場とする。 100周年事業に向けた重要な議決を行うため、名簿作成にあたり、幹事・評議員の確認を再度行っている。連絡がつかない卒業回については、3月までに再度人選を依頼する。
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